耳管狭窄症を改善させる為には鼻の炎症を治療し、中耳腔の通気を良くする必要があります。
耳管狭窄症には以下の病気が挙げられます。
◆滲出性中耳炎
急性中耳炎を発症した後、耳の中に分泌物が溜まる病気です。
ドロドロした滲出液もしくはサラサラした滲出液が溜まります。
耳閉感、難聴などの症状が出ます。
[治療]
鼓室穿刺または鼓膜切開により滲出液を出す。
◆航空性中耳炎 (耳管狭窄症の中で一番症状が軽い病気)
飛行機に乗ると耳管機能がうまく働かなくなります。
これにより中耳の圧調整が乱れてしまいます。
耳の痛み、耳鳴り、難聴、頭痛などが見られますが、他に疾患を持っていなければ、飛行機から下りれば症状は改善されます。
飛行機の着陸前にガムや飴を食べていると症状が軽減されると言われています。
ただし風邪を引いて鼻づまりの症状がある時などはなるべく飛行機に乗らないようにしましょう。
耳管狭窄症は改善されないままでいると、癒着性中耳炎に移行する場合があります。
耳管狭窄症の原因によっては大事に至るケースもありますから、病院を受診することをおすすめします。 |